ハンディキャップのあるお子さんやそのお母さん、お父さんを対象とした子育てサロンを開催中。またパワーストーンブレスレット作り「今」を一歩一歩進みながら生きているもりかずえのブログです*


by littleyell

娘のコト7

県立の子供専門病院に着いたら

足早にストレッチャーで運ばれていくあやね

スタッフも市民病院とは比べものにならない程たくさん…

「早くっ!点滴流せ!」
「検査室!すぐあけろ!」

と ものすごくバタバタした動き

私はそれでもあやねのそばで
「あやね…あやね…」と声をかけていました

「後でお話しますから、お部屋に行っていてください」

看護師さんが入院病棟を案内してくれました

「治るかと思ってたのにねぇ〜〜」

という不用意なせりふ…

(え 治らない病気なの?)

…あやねのいない個室
一気に涙があふれ
(あやね!早く意識を戻して!)
と祈り続けていました…

すると医師からの説明がありました

「診断名は急性脳症です。脳の大部分が死んでしまっています。脳がむくんでしまってるので今夜がやまです。
もし、生きられるとしたら、よくて植物状態ということになると覚悟してください。」

…どういうこと?…
この間まで元気いっぱいだったあやねが「植物…」って…
なに…


私は ことの重大さに気が狂ったようになりました
「あやね、ごめんなさい ママが悪かったのーー ママが全部悪いんだーー
ごめんなさい!ごめんなさい!!ごめんねーー
あやねーー
うわぁぁぁぁーーー」

私は半狂乱になりました…


【当時の私の日記】
2000.12.27

昼 医師より説明あり。県立の病院に搬送しますとのこと。
午後1時 救急車で移動。
検査をする
H医師より病状説明。「前頭葉にダメージがあります」

その言葉で錯乱状態になる私。
病名もよくわからないがとにかく自分を悔いた。

ごめんね、ごめんね と何度あやまっても涙が止まらない。

なぜ、こんなふうにしてしまったのだろう
私は母親失格だ。

本当にただただあやねに申し訳なくて パニックになった。



つづく
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by littleyell | 2011-12-27 21:32